SHORAIリチウムイオンバッテリー
先日のBS走行会の参加直前、トリクル充電器につないでいたにも関わらず、kuroki号のバッテリーが上がってしまいました。
幸い、daisukeさんがモバイルジャンプスターターを持って駆けつけてくれたおかげで、なんとか始動できました。
しかし、鉛バッテリーが一度上がると内部でサルフェーション現象が起き、再発しやすくなります。もうMT-10SP 2Genに乗り始めて3年目、そろそろ交換時期なので、スパッと新品に交換することにしました。
まずは洗車から
YSP杉並南にチェックイン。まずは先日の走行会の後片付け。
ブレーキダストが飛散して汚れた足回りを洗い上げて、キレイなマシンをメカさんに引き渡します。
そんな中、noririnさんがエキパイを持って乱入w
Gen2の純正エキパイを、Gen1に移植するそうです。
ポン付けできるおすすめのカスタムですからね。
SHORAI LFX19A4-BS12(YTZ10S互換)
今回選んだのは
YSPのメカさん達によると、リチウムイオンバッテリーの出始めはトラブルが多く信頼性に疑問がありましたが、近年は品質が向上しており、もう導入を推奨できるレベルになったそうです。
選んだのは、YTZ10S互換のLFX19A4-BS12。
純正と同じサイズの大容量タイプです。価格は3万強とやや高めですが、軽さより電力の安定供給を優先しました。
交換後にBSの潤さんからこんなコメントをいただき、さらに安心材料が増えました。
私もSHORAIを10年以上使ってます。寒さに弱いのですが、鉛よりロングライフですよ☝
専用充電器でストアモードで繋いでおくと長く使えますね😃
モバイルジャンプスターターも導入
寒い日の始動に備えて、モバイルジャンプスターターも購入。
daisukeさんが使っていた、FISHERFANS FF1 ジャンプスターターにしました。似たような商品が多数ありますが、やはり実績があるものを選びたい。
近いうちにSHORAIの専用充電器も購入して、万全の体制にしたいところです。
バッテリー交換によって走りが変わることはありません。
ですが、いつでもエンジンがスタートできる、その安心を買えたのは大きいですね。