ラストサマー8耐観戦レポート Day1
鈴鹿8時間耐久ロードレース、通称「鈴鹿8耐」。
バイク乗り以外にも広く知られたビッグレース。
ただし、真夏の鈴鹿で行われるのは、今年が最後になるとのこと。
一度は行っておきたいと思っていましたので、YSP杉並南で企画された観戦ツアーに参加させていただきました。
今回はスタッフ5名全員に加え、スタッフの家族2名、常連客9名。
合計16名の大所帯で、YAMAHAを応援しに行きます。
現地での2日間の様子を、レポートとして書いていこうと思います。
灼熱の鈴鹿

午前6時。
鈴鹿サーキットの駐車場に到着しました。早朝だというのに、すでに暑い。
日差しが肌をジリジリ焼いてきます。

ゲートの向こうでは、物販ブースの準備が始まっています。
鈴鹿8耐は、レースだけでなく大きな物販会場でもあるのです。

午前9時。
そろそろゲートが開く時間なので、入場に向かいます。

まずは応援グッズを購入。
YSPの店舗やバイク用品店ではすでに売り切れていましたが、ここなら在庫が豊富で、選び放題です。
kurokiはYAMAHA Tシャツ、ワイズギアのパスケースを購入しました。

このエレベーターで3Fへ上がります。

なんと、パノラマルームを3部屋借り、それをぶち抜きで使用するという贅沢なツアーなのです。

冷房が効いた部屋の中で、ラフロイグ10年のソーダ割りを飲む。
ああ、なんという贅沢な時間でしょう。
HRC GROM Cup

午前10時。
コースでは「2025 DUNLOP杯 HRC GROM Cup鈴鹿ミニ耐久ロードレース」の決勝が始まりました。
12ラップ、約45分のミニ耐久レースです。

レース開始早々、2台が絡むクラッシュが発生し、赤旗中断となりました。

しばらくして、ドクターヘリが離陸していきます。
搬送された選手の安否が気がかりです。

10時35分。
レースは8周に短縮されて、再開となりました。
リザルトは、#76 Team HIROが優勝。
#5 TSR HONDAを、僅差でかわしての勝利でした。
ブース見学

午前11時。
ブース見学へ出発します。

ブリヂストンブースでは、#7 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamのトークセッションが始まりました。
ライダーはカレル・ハニカ選手、マービン・フリッツ選手、ジェイソン・オハロラン選手です。

みんみさんは、仕事で訪れたオーストリアでYART本部を訪問し、チーム監督のマンディさんと意気投合。
それをきっかけに、すっかりYART推しとなったそうです。

我らがYAMAHAは、創業70周年記念カラーとして「ホワイト&レッド」を今年のイメージカラーとしています。
1999年のYZF-R7(OW02)をイメージした配色です。

歴代マシンがずらりと展示されています。

YZF-R1のバンク体験マシンもありますよ。

TSR HONDAブースでレーシングマシンにまたがるkuroki。
思ったほどポジションはキツくありません。
以前乗っていたRSV1000 milleの方が、ずっとキツかったなあ(遠い目)。

コカ・コーラブースでも、CBR1000RR-Rにまたがります。
普段なかなか触れることのないマシンに触れられるのは嬉しいですね。

先日発表された新型GSX-R1000も展示されていました。
このカラーリングは上手いなあ。

発売が待たれる、CB1000F。
ヘッドライトカウル、ラジエーターグリル、コンフォートシートなど、純正アクセサリーが装着されています。

OVER RacingのXSR900GP用マフラー「SESMIC-IV」。
1990年代を彷彿させるデザインに、懐かしさが込み上げます。
そんな気持ちになるかつての少年は、かなり多いんじゃないですか?
パドックトンネルをくぐって

このパドックトンネルをくぐると、ピットエリアを見学できます。
ただし、パドックパスがなければ通過できません。

この通り、チームのトレーラーが並ぶピット裏にアプローチできます。

この時間帯はピットウォークを楽しめます。

YSP杉並南がスポンサーを務める、川﨑祥吾選手。
今回はタイラプロモートレーシングから出場しています。

YARTチームへ挨拶にきました。
実は、今回のパドックパスは、YARTのマンディ監督に発券していただいたものなのです。
一般販売分は即完売してしまったため、本当に助かりました。
トップ10トライアル

午後3時半。
前日の目玉イベントである、トップ10トライアルが始まりました。
予選タイム上位10チームによって争われます。
アタッカーだけがコースを占有し、他車は一切なし。
そんな状況で行われる、言い訳無用のタイムアタック。
独特のヒリヒリとした緊張感が漂います。
また、タイムが出た直後の会場の盛り上がりは、格別です。
#21 YAMAHA RACING TEAMのYZF-R1は、最速ペースで走っていたジャック・ミラー選手が最終シケインで転倒。
しかし、二番手で走ったアンドレア・ロカテッリ選手が、2分04秒316という爆速タイムをマーク。
正直、これで決まりだと思われました。
ところが、#30 Honda HRCのヨハン・ザルコ師匠が、驚異的なタイム2分04秒290を叩き出し、トップを奪取。
会場から大きなどよめきが起こり、「スゲー」と唸るしかありませんでした。
大興奮の余韻を残しながらも、予選は終了しました。
宿泊は多気

レース期間中は、鈴鹿近辺の宿は確保が困難になります。
そこで、daisukeさんが押さえてくれたのが、クルマで1時間弱の距離にある「ホテルエコノ多気」。ビジネスホテルです。

午後7時。
ホテル横の焼肉屋「和牛炭火家やきや」で、前夜祭が始まります。

冷たい生ビールをゴクゴク飲んで。

焼肉をじゅうじゅう焼いて。
楽しい夜を満喫するのでした。
