KUSHITANI RIDERS MEETING #2 at TC2000

2023/07/11サーキット走行

YSP杉並南の仲間たちに誘われて、またまたKUSHITANI RIDERS MEETING at TC2000に参加しちゃいました。

朝になってもまだ、ウエットな路面が残っていますが、乾くのも時間の問題でしょう。
なぜなら今日は、熱中症警戒アラートが発表されるほどの猛暑の予報。ダウンしないように、水分と塩分の補給に気をつけないとね。

今回はKumaさん、佐野メカは参加していません。
ただ、Kumaさんには絶妙なタイミングでアイスを差し入れてもらいました。助かりました！
また、今回もYoshidaさんにピットを確保していただきました。大変ありがとうございます！

冷房の効いたVIPルームでブリーフィングが行われます。さすがクシタニの走行会、イントラのライダーが豪華です。

1本目

走行動画の撮影のため、アクションカムをセットします。
フロントカメラは信頼と実績のSONY ActionCAM HDR-300を、左フロントフォークにマウント。

バックカメラには前回のTC2000で導入したDJI Osmo Action 3をセット。ただしワイヤレスマイクはやめて有線マイクに変更しました。
動画撮影のトライアンドエラーずっと続いています。ノウハウがまとめられたら別途投稿を書きたいのですが、未だ運用が固まりません…。

今回我々は、全員Dクラス（スタンダート）の走行となります。
1本目であること、路面温度が高いこともあって、全体的にゆっくりしたペースで進行していきます。kurokiも前走車をパスせずに同じペースで走りますが、結果的にYoshidaさんをいい感じで先導走行できました。

走行後のタイヤです。空気圧をMICHELINのサーキット推奨値に落としたためか、表面が荒れました。なにしろフロントは210kPa、リアはなんと150kPaですから。
でもフィーリングは粘りがあっていい感じでした！

2本目

気温は36℃を越え。路面温度は60℃になろうとしています。実に厳しいコンディションです。
あまりの暑さに、このセットの走行をキャンセルするメンバーが続出しました。しかしkurokiは走ります。めっちゃ暑いので無理はしない範囲で。

今まで何度もTC2000を走って来たのですが、上手く走れないポイントが何箇所かあって、実はずっと苦手意識を持っていました。
ところが、苦手ポイントの攻略の糸口が掴めそうな、そんな手応えが得られたのです。

3本目

多少気温も下がってきました。
先ほど掴みかけた走りを反復練習すべく、集中して走りこみます。このセットの最後の方では、割と手応えを感じる走りができたのが嬉しいです。映像を見る限り12秒台で周回している模様。
ラップタイマーを装備して、周回ごとに走りの良し悪しをチェックできる環境を作り、再び走り込みたいと思ってます。甘いところを削れば、あと2秒は縮められそうです。

kurokiは単独走行をしていましたが、他の杉並南メンバーも連なった（トレーン）走行を楽しんでいたそうです。アクションカムをセットしていれば、みんなで映像を見返して楽しめて、二度美味しい。