新スマホマウントはSP connect

MT-10日記,バイクいじり

FacebookのYamaha MT-10 Ownersグループで面白い映像を見つけました。

MotoUk: Motorcycle Phone case and mount by SP Connect inc wireless charge pad

スマートフォンケースとマウンターの組み合わせは、今どき珍しいものではありませんが、ワイヤレス給電ができるマウンターは新しい。

iPhoneは、8よりQiチーというワイヤレス給電の国際標準規格に対応しています。
iPhoneを毎年買い替えながらQiを使い続けていますが、Qiはトラブルなく安定して動きます。とにかく便利です。このQiがバイクでも使えればいいのにな、と思っていました。ちょうど今回、いい感じの製品が出てきたわけです。

ケーブルレスの利点は利便性だけでなく、マウント位置を下限ギリギリまで追い込めることです。
こういう作業が大好きな池谷メカニックにSP connectを見せたところ、とんとん拍子に購入と装着が決まりましたとさ。

パーツ入荷


12月7日。オーダーしていたパーツが揃いました。
ちなみにDaytonaでも取り扱いされているので、バイク屋さんからも入手が容易だそうです。

  • iPhone 11 Pro用フォンケース
  • ワイヤレスチャージングモジュール
  • ワイヤレスチャージャー ケーブル
  • バイクマウント

特に入荷に時間を要したのがフォンケース。毎年iPhoneを買い換えるkurokiには、このタイムラグは問題になりそうです。

そして今日はYSP杉並南の忘年会なので、入庫したkuroki号はしばらく預けます。完成が楽しみです。

取り付け

同時にオーダーしていた外装パーツの塗装が完了したので、kuroki号を引き取りに伺いました。


ワイヤレス給電になったおかげで、Lightningケーブルのクリアランスの制約がなくなりました。その結果、タンクに接触するギリギリまでマウント位置を下げることに成功。
ちなみに、左下部に点灯しているLEDランプは、ワイヤレス給電の状態を示します。青は給電中の意味です。


ハンドルをフルに切った状態。当然ながらiPhoneはタンクに接触しません。走行中に問題にならないレベルのクリアランスはキチンと確保されています。


ワイヤレスチャージングモジュールです。給電ケーブル側の取り出し口を上にしてマウントされています。
背面の右上部分に電源ボタンがあり、ワイヤレス給電のON/OFFを切り替えられます。雨天走行時はOFFにしておけば安心ですね。


給電ケーブルの取り回しです。ハンドルバーを迂回して、トップブリッジの隙間から配線され、アクセサリ電源へ接続しています。
ケーブルの取り出し口はカバーされていますが、水をかけないようにしたほうがよろしいでしょう。
なお、給電ケーブルの差込口はUSB Type-Cです。


SP connectは、ハンドルバーに直接マウントしていません。
サインハウスのパイプクランプベースをハンドルバーにマウントして、後方へオフセットします。


パイプクランプベースにバイクマウントを装着。この手法で下限ギリギリまでマウント位置を下げることができました。
前回の取り付けのときもすごかったですが、今回も池谷メカニックの技が冴えます!


フォンケースの裏側はこうなっています。中央部分の凹部をマウント側の凸部を合わせて、右に90度回して固定します。
ちなみにこのフォンケース、手探りではスマートフォンの上下が分かりづらいため、普段使いにはちょっと使いにくいです。バイクに乗るときだけフォンケースに付け替えようかな。

テストライド


いつもの試乗コースを走ってみます。メーターが隠れることもない、実にいい塩梅のポジションです。素晴らしい!

今までは横置きで使用していましたが、今回は縦置きに挑戦してみます。
使ってみると、スマートフォンの操作は圧倒的に便利だと痛感しますが、地図は見づらい…。慣れで解消する問題だと思うので、しばらく挑戦してみようと思います。

結局横置きに戻るかもしれませんが、横置きも池谷メカがテスト済みなので、ぼちぼちやっていきます。