YAMAHA Motorcycle Day 2022

MT-10日記,ツーリング

午前7:40。東名高速足柄SAに到着。
今日はふじてんリゾートで開催されるYAMAHA Motorcycle Day 2022に参加します。自宅からの最短ルートは中央道河口湖ICで降りてふじてんへ向かうルートですが、今日は富士山のワインディングをぐるっと走って会場へ向かう予定なのです。

マジか!待ち合わせも連絡もしていないのにYSP杉並南常連のこむさんがいました。彼らは西伊豆方面へツーリングへ向かうそうです。
しかしライダーの世間は…狭い。

駐輪場にもう一台、New MT-10SPが停まっていました。
Akrapovicマフラー、Brembo RCS CorsaCortaラジアルマスター、埋め込み式ウインカーなど、納車直後と思えない完成度のカスタムです。必要なものは何かが明確で、迷いなくこの姿を選択したのでは。オーナーはかなりのキャリアをお持ちだとお見受けします。
kurokiとはカスタムの方向性が違いますけど、的確にポイントをおさえたマシンを見るのは気持ちいいものです。

おむすびで軽く腹ごしらえを済ませたあとは、御殿場ICで高速を降りてMT-10SPもハイオク満タンにして。
さて、ワインディングロードへ向かいましょう!

富士山スカイライン

r23の富士山スカイラインをアクセル控えめの運転で抜けていきます。それにしてもNew MT-10SPは軽い。車両重量は2kg増えているにも関わらず、軽やかに感じるのは不思議。ライド・バイ・ワイヤのAPSGのおかげなんでしょうか。
急な上り坂でアクセルを開け気味になると、急にグワーッとエンジンサウンドが響いてきます。これがもしやアコースティック・アンプリファイア・グリルの効果でしょうか。もう少し堪能したいところですが、慣らし運転中なので我慢我慢。

富士山御殿場口五合目に到着。もうちょっと雲が晴れてくれると嬉しいんだけどなぁ。

旧有料道路を駆け上がって、富士山表口五合目に到着。眼下に見えるのは駿河湾。青空が見えてくると気分が上がってきます!

そしてここからが本番。荒れてバンピーな路面、高低差のある急勾配、キツイRのコーナーが連続する、とてもハードなダウンヒルコース。
kurokiは器用じゃないので、新しいマシンを理解するための走り込み時間が必要です。このコースでは余計なことを考えず集中状態に入れるため、マシンへの理解が進みます。

なるべく直線的なブレーキングラインを作り、少し長めにブレーキングを行います。フロントタイヤに荷重を乗せたまま、イン側ステップの抜重をキッカケにして、上半身から倒れ込むようにターンに入ります。
あとはバンク角を維持すれば、イメージ通りのラインをストレスなく描いていけます。

これは楽しい!

New MT-10SPは走りの質が進化していました。
まず、ブレーキ効力の立ち上がりが想定以上に良いです。METALLICO SPEC03 ブレーキパッドで初めてワインディングを走り込むのですが、SUNSTAR プレミアムレーシング フロントディスクとのマッチングが良く、ブレーキングの初期からしっかりと制動力が高まります。このフィーリングが実にkuroki好み!
純正のbremboラジアルマスターも必要十分なコントロール性能を発揮します。レバー形状とブレーキの握り方が合うためか、イメージ通りに制動力を取り出せますし、ブレーキをジワジワリリースしながらターンすることも思いのまま!
先代の純正状態はMT-09比で2倍ぐらいの制動距離だと思うほど止まらないフィーリングでしたから、最初からこれだけ制動できれば上出来です。
もっとも、カーボンホイールでバネ下が軽量化されたことで路面追従性が高まった効果もありますが。

そして、新型電制サスも荒れた路面を難なくいなしてくれます。乗り手が感じる突き上げもマイルドになり、タイヤのハネも抑えられています。スプールバルブの効果は高いです。

足回りがいい仕事をしてくれると、ダウンヒルはめちゃめちゃ楽しい!上機嫌でワインディングを駆け下りたのでした。

ふじてんリゾート

富士山スカイラインを走り終えたあとは、r72→r71→R139とクルージングして、ふじてんリゾートへ向かいます。

駐車場には見渡す限りのバイク、バイク、バイク。

会場に入っても、人、人、人。

コロナ禍の影響でイベントが開催されない時期が続きました。こうして再び賑わいを目の当たりにすると、嬉しくてテンションが上がってきます!
さーて、ブース巡りに行ってまいりましょう!

DAYTONA モトスマートモニター

DAYTONAが開発中のバイク用ディスプレイオーディオです。これはBluetoothで接続したスマホのナビとオーディオを、手元のデバイスで表示・操作するものとなります。スマホのカメラが振動で故障することも防げるし、雨天時にスマホをしまっておけるなどのメリットがあるため、ニーズは少なからずあるでしょう。

kurokiのiPhoneを接続させてもらい、実機での挙動を確認させてもらいました。
Apple CarPlay経由でiPhoneにあるカーナビタイムを操作しましたが、レスポンスは及第点。若干もっさりする感じはありますが普通に使用できるレベルです。
ただ、二本指によるピンチ操作で地図の拡大・縮小が行えない のにはまいった。CarPlayの制限による仕様らしいですが、この操作を多用するkurokiには受け入れがたい制限。
以前から注目していたデバイスでしたが、しばらくは様子見ですな。

Elaborate フロント4Pキャリパー

いつか購入しようと検討しているGALESPEED Elaborate フロント4Pキャリパー
実物を初めて見ましたが、なかなかゴツくて質感が高い割に、地味です。キチンと仕事はやりますよ、というメッセージを全身で語ってくるような雰囲気です。とても好みです。
ただ、CNC削り出しキャリパーへの未練もありますが…。

SUNSTARワークスエキスパンド

SUNSTARのブースへ「プレミアムレーシングいい感じですよ~」とお話しに行ったら、ワークスエキスパンドをお買い上げしちゃったの図。
だって通常2枚で143,000円のディスクが会場限定特価の119,900円なんですもん。しかもピンカラーはブラック、フルフローティングというkurokiの好みのど真ん中を撃ち抜く組み合わせ。売れ残りを妥協して買うのではなく、一番欲しい状態が特価になってるんじゃ、もう買うしか無いでござる。
営業二課の課長さん曰く「こういう方が来ることを想定して用意していました」とのことw

なお、ディスクはYSP杉並南に送っていただき、初回点検のときに交換する運びとなりました。
ちなみにブレーキパッドはSUNSTAR レーシングブレーキパッドにする予定。課長さんによると、ダストは若干多めですがストリートでも全く問題なく使用できて、なによりタッチがすごく良いそうです。

以上、ネギを背負った鴨からの報告でしたw

薪窯焼きピッツァ

薪窯焼きピッツァのキッチンカーが出張販売しているのを発見!興奮を抑えられないピッツァ好きのkuroki。

定番のマルゲリータをオーダーしちゃいました。カリカリもちもちで美味い。微炭酸で硬水のサンペレグリノと組み合わせると、しみじみ幸せな気持ちになります。

MT-10オフ

駐車場に到着した直後に、ariさんを始めとするtrx850.jpの仲間達と合流しました。また、会場をウロウロしているとTwitterで交流のあるMT-10オーナーさん達にもお会いしました。こういうイベントは誰かしらに会えるのも魅力の一つです。
その流れで、急遽MT-10オフが開催されることになりました。

フォトブースの前にMT-10を並べます。まずは同じ色のマシンを並べましょう。

さすがに一列では収まらなかったので、前後二列にします。
kuroki号は真ん中にさせてもらいました。

オーナーが左横に立って記念撮影!
Say, cheese!!

YAMAHAのスタッフの方々からも熱い視線を受けました。また、ヤマハ バイク ブログの中の人からインタビューを受けました(掲載記事)。
苗場で行われたYAMAHA Motorcycle Day 2018でTRX850グループのリーダーとしてインタビューを受けたことを、ふと思い出すのでした。

その後はMT-10オーナーの皆さんと集まって談笑タイムです。
ヤマヒロさんのblogに熱いレポートが掲載されていますので、詳しくはそちらをチェック!

再度ワインディングへ

皆さんとワイワイ楽しい時間を過ごしたあとは、明るいうちに東京へ戻りましょう。
まずは野鳥の森公園に立ち寄ります。ヒタキ科シジュウカラ科などの小さな野鳥が好きなkurokiなので、公園内にはめっちゃ人懐っこいヤマガラに会えたのはマジ萌えました♡

r21→R139→R358→r36とワインディングを走ります。ゆっくり流すペースだとNew MT-10SPの楽しさをしみじみ味わえます。
鳥坂峠のキツい縦溝ダウンヒルも、まったく乗り手に怖さを感じさせません。

笛吹八千代スマートICから中央道へ入り、午後5時にはYSP杉並南に到着。
池谷メカにNew MT-10SPの報告を行い、ブレーキカスタムの打ち合わせもするのでありました。

本日のルート

  1. 東名東京IC~足柄SA~富士山新五合目
  2. 富士山新五合目~道の駅なるさわ~ふじてんリゾート
  3. ふじてんリゾート~西湖 野鳥の森公園~精進湖~鳥坂峠~笛吹八代IC~YSP杉並南

MT-10日記,ツーリング

Posted by kuroki